|
日本では車のタイヤや自転車ではクロスバイクなどで有名なコンチネンタルですが、新コンパウンドを使用したブロックタイヤの新ラインナップが日本にも入ってきました。新コンパウンド"ブラックチリコンパウンド"はグリップ力・重量・対摩耗などの性能に優れており、ラインナップは2.2と2.4にそれぞれチューブ、USTの計4種があります。
空気圧は63kgの自分で2.3barで使用しています。推奨空気圧だと回転効率を重視したセッティングになりますので、グリップ重視で様々なコンディションに対応させるには若干下げてもいいかと思います。空気圧を下げ過ぎてしまうとコーナーでのヨレる感覚が大きくなってしまうので注意が必要です。前後それぞれ逆ローテで使用しますので前後同じタイヤで揃える方が調子いいようです。
欠点は価格とソフトコンパウンドによるロードノイズです。自走してトレイルにアスファルトからアプローチする場合かなりゴロゴロ感があると思います。キャパの広さで、楽しく安全に楽に走るタイヤです。スピード重視やコンペティションな環境での使用は向かないかなと思います。
個人的感想ですが、似た製品としてはシュワルベ・ノビーニックが挙がると思います。
ノブが小さく、ドライコンディションでの使用を考えますが、新採用のコンパウンドにより、ドライからインターミディエイトまで幅広く対応します。2.2ならハードテイルから110mm位のバイクに。2.4なら120mmから160mm位のバイクに対応できるでしょう。タイヤサイズにより、ノブの大きさ、エアーボリュームが異なるので、車体重量によって買い分けるのも一つです。登りも下りも、根っこも岩も様々な環境が考えられるトレイルには最高のタイヤだと思います。
両者ともマキシスのウルトラライトチューブを使用することで、パフォーマンスをより向上させることができます。より軽量に、よりしなやかに、感覚を掴みやすくなります。ケージングの柔らかいタイヤにおいては特に有効なチューニングと言えるでしょう。もちろんパンクのリスクは向上しますが、過去4回のトレイルで1度パンクしただけでした。 |