TENT & TARP

1969年にラリー・ペンバシーが『Mountain Safety Research』を立ち上げた当時の目標は、登山家にとってベストなギアをつくることでした。彼自身が登山家として抱えていたフィールドでの問題に基づき、それに合わせてMSR の製品も進化し続けてきました。

MSRのデザイン哲学は変わらずに信頼のできる高性能のアウトドアでのソリューションとなる製品をつくり続けています。

1960年、オッケ・ノルディンはスウェーデンのエーンシェスビィックという田舎町で、「より多くの人々に自然を感じてもらいたい」という思いでフェールラーベンを生み出しました。

それ以来、「普遍的なデザインを求め、機能的であり、丈夫で長持ちする」アウトドア製品を企画開発しています。多くの人に自然の美しさと尊さを感じてもらい、自然環境を大切にしてもらいたいという思いを込め取り組みをしています。

古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトに、「Smart Packing Smart Camping」を体現したものづくりをしています。

ブームに左右されないデザインとかゆいところに手が届く機能性で、キャンプシーンに彩りを加えていきます。

muracoは⼩さな⾦属加⼯の⼯場から⽣まれました。
0.01mmの誤差が品質を左右する世界で磨かれた、クラフトマンシップ溢れる確かな技術。ものづくりにおける同じ価値観や⾼い能⼒・志を持ったプロフェッショナルが、組織の枠を超えて結集し⽣み出すプロダクト。

既成の概念にとらわれず、様々なカルチャーからインスパイアされた新感覚のスタイルを提案していきます。

NEMO／Cam Brensinger (カム・ブレンシンガー)によって2002年に創設されたブランド。
2004年の商品発表以来「design like you give a damn (心惹かれるデザイン)」をモットーに商品を創り続け、数々の賞を受賞。

NEMOには「現在市場に存在するものよりもユニークでユーザーの冒険の経験を向上させるものでなければ製品化しない」というルールが存在します。

2022年で創業130周年を迎えた、スウェーデンの燃焼器具ブランド。バーナーを中心としたアウトドアクッキングギアを展開しています。

特にシングルバーナーは、創業以来数々の歴史に名を残すアウトドアマンの挑戦を支え、現在も登山家や冒険家など多くのプロフェッショナルが厚い信頼を寄せているブランドの代名詞的存在。
PRIMUSはラテン語で「No.1」の意味。

Trangiaは2025年で100周年を迎えるスウェーデンのアルミ製調理器具のブランド。

元々家庭用のアルミ製調理器具を作るところからスタートし、その後アウトドア用品の需要が急増したことでキャンピングセットの製造が本格化しました。アルコールバーナーやストームクッカーなどの調理器具を取り扱っています。

チャムス は 1983年、アメリカのユタ州にてリバーガイドをしていた創業者がサングラスを落とさないためにメガネホルダーの必要性を感じ、「オリジナルリテイナー」を作ったことがきっかけとなり誕生しました。

すべてはひとりのリバーガイドのひらめきから始まったオリジナルリテイナーが誕生してから40年。チャムスは日々の生活の中に「こんなアイテムがあったらいいな」を形にし続けています。

ノルウェーのアウトドアブランド【NORTENT（ノルテント）】
広くゆったりとしていて、軽量、安全で、設営が簡単で、快適であること。自然環境の中に溶け込み、調和をもたらす美しい形であること。

ノルウェーの環境下を快適に過ごしてきた先住民の知恵を基に、過酷な気候条件に耐え抜くスペックと、自然になじむ幾何学的で美しいデザインのテントを開発しています。

1951年に設立されたHelsportは、ノルウェーの家族経営からスタートしました。
私たちは1954年に最初の寝袋を開発し、1957年に最初のテントを開発、1970年に世界で最初のトンネルテントを発売し、それ以来、Helsportの革新はいくつかの国際基準となりました。

1968年に最初のデザイン賞を、2012年に最新のデザイン賞を受賞しています。

ブリサナイフの原点は、アイススケートで使うスケートシューズのブレードでした。
ある日立ち寄ったスケートシューズのショップで、アイススケートのブレードを使ったナイフが販売されていることに興味を持ち、スケートシューズのブレードをナイフの原材料として販売し始めたことが始まりです。

その後、少しずつ彼ら自身でオリジナルのナイフをデザインし、ナイフの製造が始まり【BRISA】が誕生しました。

1974年ドイツ、アイゼンバッハにファウデは設立されました。創設者であるドイツの登山家、A.V.デーヴィッツ（愛称 ファウデ）がバックパックの制作を自ら行ったことに起源があります。
経験豊かな登山家が集い、彼らの豊富な知識やデータをもとに商品の開発が進められてきました。

2018年にローンチされたGREEN SHAPEコレクションは、持続可能性をコンセプトの軸に開発が行われたラインナップです。

マインドルの起源は今から約300年以上も前に遡ります。1683年、オーストリア国境に近いドイツ南部の街キルハンシェーリングにおいてマインドルは創業しました。

数世紀に渡って受け継がれてきたマインドルの伝統を支えているのは、優れた耐久性とフィット感、かつ機能的な側面を持ちあわせた高品質性です。

1888年、ジュルボはフランス東部の街モレに設立されました。長い歴史と伝統を支えてきたのは、満ち溢れたアイデアとそれらを実現可能にしてきた技術力です。

高品質のNXTテクノロジーを備えたCAMELEONやZEBRA、他にALTIARCやSPECTRONなどの高性能レンズを携えたサングラスは、世界中のアウトドア愛好家から高い評価を受けています。

鎌倉天幕は、株式会社ニューテックジャパンが2018年に立ち上げたブランドです。長年OEMで磨いてきた発想力と技術力を活かし、開発から生産までを一貫して行なっています。

クオリティに妥協せず、持っていることを自慢できること、信頼と期待に応えることがコンセプト。
30年以上業界に携わってきたアウトドア集団の軌跡から生まれたブランドです。

ノースコンウェイを拠点に、登山用のウェア・ギアの開発を行ってきたアメリカのアウトドアブランド。”Light is Right!”「厳しい自然環境では、軽くタフでなければいけない」これが、今日まで続くワイルドシングスのコンセプトです。

株式会社ニューテックジャパンは、正式にライセンスのオファーを受け、独自の世界観を反映させた本物志向のアウトドアブランドの開発に至りました。